参加チームは、HSTの幹事チームでもあるラビッツ、四十路、KBの3チームとなりました。
第12回HSTで優勝した四十路が、まずはトップに立ちました。
2位のKBは勝ち点で2点差。さらに1点差でラビッツが追う展開です。
12月の第2節、各チームとも1勝1敗で勝ち点の差が変わりません。
年が明けた1月の第3節、ラビッツが2勝して勝ち点6を積み上げ、1勝1敗の四十路を追い上げます。
一方KBは2連敗で、トップの四十路とは4点差になってしまいます。
2月の第4節、ラビッツがまたも2連勝し、1勝1敗の四十路を捉えてついに逆転。トップに立ちました。
KBは力なく連敗を重ね、HSLの優勝圏から遠ざかってしまいました。
3月の第12回HSTは、第4回HSLの最終節となっています。
優勝はラビッツか四十路か、この大会での成績が勝敗を分けます。
トーナメント戦のため、結果は第7位のラビッツでしたが、3勝1敗の勝ち点10でした。
KBは予選リーグで1分けしたものの負けなしで決勝へ進出。対する四十路も全勝で決勝へ。
この決勝でKBが勝ってHSTに優勝すれば、ラビッツのHSL優勝となるところでした。
しかし残念ながら、HSTに強い四十路が全勝で優勝し、HSLも逆転してW優勝となりました。
第4回HSLの詳細は、以下の資料をご覧ください。
第4回HSL第5節.pdf