そう思って、本当はやってみたいけど躊躇(ちゅうちょ)している人はいませんか?
もったいない。やりたいと思った時は何でも、思い切ってやってみるものですよ。そうすれば、道は開かれますから。
そうは言っても、ソフトボールのルールブックを見ても、いきなり用具やグランドの規定があったりして、なんだかよくわからないですよね。
何でもそうなのですが、細かいルールは後回しにして、まずはやってみることが重要なのです。
でも、まったくルールを知らないのでは、何をどうやったら良いかもわかりません。しかも集団で行うゲームですから、他の人に迷惑をかけてしまうという心配もあるでしょう。
そういう方のために、まずこれだけ知っておけば大丈夫という、初心者のための基本的なルールをまとめた小冊子を作りました。
→「ソフトボールの基本的なルール」
ここには最低限必要なルールが必要な順に、ルール1からルール7まで簡潔に説明してあります。この中で、まずはルール5までを覚えてください。
ただし、これを読むだけで覚えようとしても難しいでしょうから、ルール1〜3を読んで、すぐに実践してみましょう。あるいは、ゲームの映像を観てみるのもいいでしょうね。
それが理解できたら、次はルール4です。ここまでで、バッターとして、ランナーとして、どうずればよいかが理解できるはずです。
そうやって書いてあることと実際の様子を比較しながら、理解するようにすると簡単に覚えられますよ。
複雑なように見えても、実際に使われるルールのほとんどは、ここに書かれた簡単なものだけ。
ですから心配せずに、思い切って行動しましょう!ソフトボールは楽しいものですし、楽しむためにソフトボールを利用するのですから。