チョット出遅れてしまいましたが、ラビッツの馴れ初めをご紹介します。
そもそものきっかけは、幼稚園の先生方が簡単に出来るスポーツで体を動かしたい!!!それも屋内じゃなく野外でやりたいーっ!!!って言う事で、じゃあ女でも男でも誰でもが出来る「ソフトボール」にしようっ!て言う事から結成しました。2003年10月頃だったと思います。メインは幼稚園の先生方ですから、当初は女性が中心のチームでした。それも、ほとんどのメンバーはソフトなんかやった事が無い訳です。当然グローブなんか手にした事も無く、ルールなんか全く知らない人たちの集団でした。誰でも出来るって始めたソフトだけど、本当に誰でも出来るのか・・・・?と言う不安になるぐらいのレベルでしたから、マジで。偶然、ラビッツ発起人の村上先生(通称「棟梁」)の幼馴染、松本氏が野球経験者だったので監督及び指導者になってもらい、それから猛特訓(?)の始まりです。キャッチボールの仕方、ゴロの取り方、バットの振り方、などなどなど・・・。最初は途方に暮れた日々でしたが、それでも1年も経てば(おそっ!)ナントカ形になってきて、途中からは野球経験者の男性が何人か参加してきてくれたので、チームとしても形になってきました。その当時同じような女性中心のチーム(「姫DETH」)がいつもの対戦相手でした。その「姫DETH」はもうずいぶん前になくなってしまいましたが、たった一人の生き残りが「四十路」チームの初代マドンナ(?)のよっしーです。「姫DETH」が居たお陰で、練習試合を重ねるごとにレベルが上がっていったように思います。(少しずつですが・・・)その後、松本監督をはじめ初代のメンバーは何人も本帰国してしまい、その都度募集を掛けながら今日まで続いています。その当時から見たら人数もすごい膨れ上がり、男性の経験者も多数入ってくれたのでレベルは数段上になっている(はず)と思います。現在のメンバー39人の男女構成は女性1:男性3と、男性の方が多くなってきましたが、今でもチームを引っ張っているのは発起人の棟梁を先頭にした先生達です。なんせラビッツは棟梁の存在感で持っているようなもんですから!ラビッツのソフトは「みんなで楽しむソフト」!試合も、その時に参加してくれたメンバーでの「全員野球(ソフト)!」です。と言う事で、みなさんよろしくです。
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