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2014年12月24日

第15回HST

第15回HSTは2014年11月23日(日)に、恒例のアーミーグランドで行われました。

今年は雨季が長引いたために雨も心配されましたが、なんとか無事に大会を開催することができました。

参加チームは7チームでした。約100名の日本人とタイ人が集まり、ソフトボールを丸一日楽しみました。

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hst201411-09.jpg7チームでのトーナメント大会なので、組合せは変則的なものになっています。午前中はA面で4チームが予選トーナメントを戦います。一方B面では、3チームで予選リーグを行いました。

午後からは決勝トーナメントで、A面とB面の1位同士が決勝戦を行います。2位同士は3位決定戦で、それ以下は各順位決定戦(ブービー決定戦)を行いました。


結果は、初出場のソムタムズが、大逆転で初優勝を飾りました。
おめでとうございま〜す!\(^o^)/

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B面の予選リーグを何とかトップで通過したソムタムズですが、決勝戦の相手は、第1回HSTで優勝してからまったく優勝できなくなっているラビッツです。しかし、準優勝は多く、また今回は有力なメンバーを揃え、優勝への意気込みは並々ならぬものがありました。

hst201411-07.jpg特に午前中の予選トーナメント2回戦では、これまで5回の優勝を誇る強豪チームの四十路との試合がありました。事実上の決勝戦と思われた試合でしたが、それを逆転で勝利しています。ラビッツは最初からベンチの声援が大きく、チーム一丸となって戦っていました。

一方の四十路も、予選1回戦で宿敵である前回優勝のKBを下して勢いにのっています。
試合は、初回に四十路が3点を奪えば、ラビッツはすぐにその裏に2点を返すという展開で始まります。2回、3回と互いに0点と重苦しくなってきますが、徐々に流れがラビッツに向かいます。

hst201411-08.jpgそして迎えた4回、四十路を0点に押さえた後、ラビッツの打線が大爆発して一挙に4点を奪いました。

これでもうラビッツの勝ちかと思われたのですが、制限時間あと1分というぎりぎりのところで、次の回に入ることになりました。

hst201411-11.jpgさすがに強豪チームの四十路です。ここから脅威の粘りを見せ、2点を返してあと1点に迫ります。しかし最後は力尽き、ラビッツに勝利を譲ることになったのです。

この手に汗握る試合を制したラビッツですから、もうムードは優勝に向かってまっしぐらです。


そして決勝戦。初出場で緊張していたのか、ソムタムズは初回に6点を奪われ、ラビッツに大きく離されてしまいます。
もうそれだけで意気消沈してしまいそうなのに、さらに2回には1点を追加されます。

しかしその裏、ソムタムズの怒涛の反撃があり、なんと一挙に6点を返しました。7対6となれば、まだ何が起こるかわかりません。
しかし次の3回表、ラビッツはまたも猛攻によって6点をあげ、追い上げられた6点をすぐに取り戻したのです。

もはやこれまで、と思われた3回裏、まさかまさかの大逆転劇が始まります。
バッターボックスに立つバッターは神がかったのかと思われるほど、次々にヒットを重ねます。
また、その勢いに圧倒されたのか、あるいは目の前の優勝を意識して固くなったのか、ラビッツの守備が乱れます。

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そしてついに、1つのアウトを奪うことなく、ソムタムズに8点を献上することになったのです。
こうして、ソムタムズが奇跡の大逆転によって優勝したのでした。


ソフトボールはゲームですから、勝った負けたの争いがあります。
しかし私たちが行っているのはへたくそソフトボールです。勝つことよりも楽しむことを優先し、全員が参加することが大前提なのです。
上手い選手だけ出場させれば、勝てるかもしれません。しかし敢えて全員を出場させ、その条件の中で勝つことを目指します。
ミスは全員でカバーする。ベンチも一体となって戦う。そういうゲームを楽しんでいるのです。

異国のタイ・バンコクで、こうして1日をソフトボールに興じることができるのは、本当に幸せなことだと思います。たくさんの方々のご協力に、感謝したいと思います。


次回は、2015年3月8日(日)に第16回HSTを行う予定です。参加したいチームの方は、ご連絡ください。また、どこかのチームに入りたいという個人の方も、ブログの上部にお知らせがありますので、そこからご連絡ください。

<大会の一コマ>
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posted by PaPa at 20:26| Comment(0) | HST関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月16日

第14回HST

第14回HSTは2014年3月9日(日)に、恒例のアーミーグランドで行われました。

過激な反政府派によるバンコク封鎖という状況の中で、なんとか大会を実施することができました。

参加チームは6チームでしたが、約100名の日本人とタイ人が集まって、平和な時間を過ごせました。
 
第14回HST集合写真 
前半の3試合は、A面B面ともに予選リーグです。予選リーグの上位2チームが決勝トーナメントに進出します。

3チーム中の2チームですから、決勝トーナメントに進むのは簡単だと思われがちですが、実は違います。1敗でもすると、どんなに強いチームでも決勝トーナメントに進出できない可能性が出てくるのです。

hst201403-05.jpgそれは、勝ち点が同数の場合は、ジャンケンで順位を決めるというシステムのためです。各チームが1勝1敗だと3チームによる巴ジャンケンで順位が決まります。どこかが2勝でトップ通過すると、残り2チームは1敗ずつの状態で対戦するので、そこが引き分けだと、2チームによるジャンケンで順位が決まります。

このように、ジャンケンで予選の順位が決まる可能性があるため、予選の2試合を真剣にやって勝たないといけないのです。特に優勝を狙っている四十路やKBなどのチームは、予選から力が入っていましたね。

この予選リーグの結果、A面からはKBと四十路が勝ち点同数で予選を通過し、B面からはラビッツとTriam Patが決勝トーナメントに進出しました。あまり波乱のない順当な結果でした。
 
 
hst201403-02.jpg決勝トーナメントは、A面1位とB面2位、A面2位とB面1位という対戦で準決勝が行われます。ここからは、負けたら終わりになります。

A面1位のKBは、B面2位のTriam Patと対戦しました。Triam Patはタイ人のチームで、身体能力が高いところが特徴です。ただ朝に弱いという弱点もあります。

もう3試合目になるので、Triam Patの動きも非常に良くなっています。しかし、初回の猛攻で一挙に6点をあげたKBが、終始試合を有利に進めて順当勝ちしました。

B面での準決勝は、A面2位の四十路とB面1位のラビッツの対戦です。第1回HSTで優勝したラビッツですが、その後は優勝から遠ざかっています。第5回大会と第9回大会で決勝に進出しただけです。一方の四十路は、大会通算5勝を上げ、これまでの大会の半数以上で決勝戦まで進んでいます。毎回、優勝候補の筆頭にあげられるチームです。

予選を1位通過したラビッツは、その勢いのままに初回に3点をゲット。しかし四十路もじわじわと得点を重ねて逆転。やはり順当に四十路が勝つかと思われました。ところが最終回にラビッツが再逆転に成功し、そのまま逃げ切りました。今大会で一番の大波乱となった一戦です。
 
 
決勝戦は、KB対ラビッツという試合になりました。前回優勝のKBは、連覇を狙ってラビッツの挑戦を受けます。ラビッツは、第9回大会で決勝に進出し、KBに敗れて以来の決勝戦。

hst201403-95.jpghst201403-85.jpgところがこの試合、ラビッツはこれまでの強さがウソのようにミスを重ね、KBの猛攻もあって10対0という大差でKBが勝つことになりました。第14回HSTの優勝はKB。大会2連覇です。ラビッツも第1回大会以来の決勝進出で準優勝です。

3位決定戦は、Triam Patと四十路です。優勝を逃した四十路は気落ちしたのか、Triam Patの猛攻になすすべもなく、13対3という、こちらも大差で勝敗が決まりました。第3位はTriam Patでした。

hst201403-82.jpgブービー賞をかけたイーグルスとバーディーズの対戦は、イーグルスがねばって1勝1敗に持ち込みましたが、ジャンケンでバーディーズが勝って、ブービー賞に決まりました。
 
 
こうして、暑い一日が終わりました。終われば勝ちも負けもなく、日本から遠く離れたタイ・バンコクで、ソフトボールが楽しめたという幸せな気分に浸ります。政治問題でぶつかり合うタイで、このような大会が行えたことに心から感謝します。

次回は、11月23日(日)に第15回HSTを行う予定です。参加したいチームの方は、ご連絡ください。また、どこかのチームに入りたいという個人の方も、ブログの上部にお知らせがありますので、そこからご連絡ください。

<大会の一コマ>
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posted by PaPa at 14:52| Comment(0) | HST関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月18日

第5回HSL開催中

バンコクでソフトボール


もう第5回目となったへたくそソフトボールリーグ、通称HSLが始まりました。

本当の始まりは11月24日に行われたHSTで、それがHSLの第1節を兼ねています。

それから毎月1回、HSLの試合を行って、最終第5節が来年3月9日に行われる第14回HSTになっています。


先日の12月15日は、今年最後の活動となりましたが、HSLの第2節でした。

今回は参加チームが少なくて、HST幹事チームのラビッツ、四十路、KBの3チームのみとなっています。

結果は、KBが2勝して勝ち点6を積み上げ、第2位の四十路は1勝1敗で勝ち点4にとどまり、第3位のラビッツは女性陣の粘りもむなしく2敗して勝ち点2となりました。

HSTでKBに敗れて準優勝となった四十路は、この第2節で2勝すればトップに並ぶはずだったのですが、参加者が6名と少なく、助っ人の支援もあったのですが、やはりチームとしてまとまりを欠いたようです。

KBは参加者15名と最多で、HST優勝の勢いを見せつけましたね。

ラビッツは、投手としても活躍し、またチームのマスコット的な存在だったおさむちゃんがメキシコへ赴任することとなったのだとか。

そのためこの日は、その後の送別会&忘年会に心を奪われていたようで、試合は上の空だったのかも。


ともあれ、こんな感じで必ずしも勝ちにこだわるのではなく、参加した人たちがそれぞれの思いで楽しむソフトボールリーグが、このHSLなのです。

KBのナミヘイさんは、なんと最年長の70歳。それでも現役プレーヤーとして続けると、元気なところを見せつけています。

「ナミヘイさんが頑張るんじゃ、音を上げていられないなあ。」そう言いながら、暑くてもみんな頑張っています。(笑)

老いも若いも、女も男も、へたくそも上手いも、関係なくみんなが一緒になって楽しめるソフトボール。

それがへたくそソフトボールのコンセプトなのです。
 
posted by PaPa at 20:14| Comment(0) | HSL関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする